沖縄生活一ヶ月振り返り
ハイビスカスとブーゲンビリアが1年中咲く南国沖縄に一ヶ月ホテル生活、そしてようやく賃貸アパートに1週間生活となった〜
ブーゲンビリアも勢い良すぎるとマンションもまるで食べられてしまうようになる〜
今日は荷物搬入の為に、一時戻ることになり、再度那覇空港へ〜
朝は07時20分から離陸、夜は23時近くまで着陸の往来、そして同じ時刻の発着と那覇空港は過密である〜
沖縄に人々は何を求めて来るのか〜
私は温かい気候と綺麗な海を求めて来たが、今の所の感想は、やはり生活するのは大変である…という事である…
生活するというのは、食べていくために仕事で働いてということになる。働くために通勤で苦労して、食料確保のために買い、食事を工夫するために料理するか食べに行くかということになる。
息子の友人が「理想はニートしたいでしょ?」という会話が聞こえてきた。ニートになると生活費用の負担は誰が?親?と不安になる発言であった…
人々が沖縄に求めるのは、リゾート生活、リラックスして美味しいものを食べて優雅に暮らす生活であろう〜
今まで働いて苦労した労をねぎらう場であろう〜
給料が高くなってきたオーストラリアでは、6時間労働で仕事後ではサーフィンなど趣味を楽しむ生活でも日本より給料が倍と報道されていた…働き過ぎの日本…給料が30年前から変わらない日本…引かれる費用は増加している日本…
老体にムチを打ち、どれだけ働く山を登れるか、自分との戦いとなる〜